次の段階に向け羽ばたく留学生たち

3月19日は国際交流会館に入居していた今年度卒業(修了)留学生の退寮日である。国際交流会館1号館前に宅配便のトラックが止まり、10人ほどのスーツケースなどを持った留学生がたむろしていた。JLCで1年間(と言っても、今年度は対面授業は半年間となったが)の予備教育を終え、4月から全国の大学に入学する国費学部留学生たちだ。行先を聞くと、長崎大、奈良女子教育大、横国大、学芸大、東大といった答えが返ってきた。各人自分の専攻に見合った大学に進学できたと、希望に胸を膨らませている。

 ほとんどは入学先の学生寮に入居するが、入寮は4月以降と決められているので、2週間近くの間の宿泊先を何とかしなければならない。ずいぶん昔は、空き教室に数十人、男女雑魚寝で暮らすのを黙認した時代もあったが、現在では安全や衛生の観点から、ドライに退去を迫られる。

 この期間の安全で安い宿泊先の確保、なんとかならないものか。




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